登場作品: FE 烈火の剣
レイヴァン

 影のある傭兵。オスティアに恨みがある。

 キアランに傭兵として雇われていた。ハウゼンに恩があるらしいが、それよりもオスティアにただならぬ恨みを持っている。
 己の力を信じており、敵に破れても「俺の力はこんなものか」と力に執着しているのがわかる。

 本当の名前をレイモンドといい、過去に取り潰しとなったコンウォル家の長男。プリシラとはその時に離れ離れで暮らす事となった。彼女には兄として慕われているが、オスティアへの恨みが優先し聞かない。(それも誤解だとわかるのだが…)

 肉料理が好きらしい。
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登場作品: FE 烈火の剣
ルセア

 旅の修道士。心優しく、控えめな性格。

 エリミーヌ教の見習い修道士。元エルトリア貴族「コンウォル家」に10年程おり、家が取り潰しになった今もレイヴァンに仕えている。

 幼い頃は孤児院で暮らしており、ひどく貧しい生活を余儀なくされた。その過去のせいで時折、発作が出て苦しむ。そもそも、孤児になった原因はレナートが父親を殺したからだが、悔やむレナートを前にして恨み事を言わなかった。
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登場作品: FE 烈火の剣
プリシラ

 エルトリアのカルレオン伯爵家の姫。

 兄レイモンド(レイヴァン)を探してエルクを護衛に旅をしていたが、ラウス侯領地に足止めされていた。生家はリキアのコンウォル家だがお取り潰しになったため、カルレオンに引き取られた養女。レイヴァンとは10年前に別れている。

 属性は風じゃなくて…妹属性。

 ユニット的には相変わらずトルバトールが使いやすいので◎。カワイイので文句も出ません。
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登場作品: FE 烈火の剣
パント

 エルトリア王国のリグレ侯爵。大賢者アトスの唯一の弟子。

 ベルン王国ゼフィール王子の成人式に出席するために出ていたが、時間があったのでナバタ砂漠で探し物をしていた。そこへたまたまやってきたエリウッド達と出会い協力する。現「魔道将軍」。

 ベルン王妃に「封印の神殿」について聞いて、もし捕らえられそうになったら、妻のルイーズと共にどこかで気ままに暮らそう、と本人談。またエルクの師匠でもある。
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登場作品: FE 烈火の剣
ルイーズ

 エルトリア王国のリグレ侯爵夫人。誰もが目を見張るような美女。

 リグレ公パントの妻。ベルン王妃とは親戚のようで、非常時にも相談に乗るほどの仲。レベッカ支援で聞けるパントとの馴れ初めは○。
 ユニットとしては安定した強さで、特に支援の高いパントと組ませると無敵に近い。愛の力は無限大。

 なぜに温厚なこの夫婦からクラリーネのようなジャジャウマが生まれてしまったのだろうか? 二人とも優しそうだから叱らなかったんだろうな。クレインは性格もパント似かな。
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登場作品: FE 烈火の剣
エルク

 エルトリア出身の少年魔道士。年のわりに落ち着いている。

 現「魔道将軍」であるパントの弟子。セーラに旅の護衛として雇われ、後に師の依頼によりプリシラを護衛し旅に出る。

 ヒマがあれば魔法関係の書物を読み漁るらしく、ニノが魔道書を読まずに魔法を覚えた事に驚嘆していた。

 ユニット的に貴重な魔法使いなので重宝する。
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