登場作品: FE 聖戦の系譜
ラーナ
 シレジア王国の王妃。レヴィンの実母。反逆罪の汚名を着せられたシグルド達を、損得抜きで匿った。シレジア国民はこの人を「シレジアの宝」と呼称し、支持している。

 とても茶目っ気のある人で、「二年も帰って来ない息子など我が子ではありません」と手厳しい冗談まで言う。

 後に、グランベル帝国によりシレジア王家は滅ぼされるが、彼女もまた運命を共にする。
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登場作品: FE 聖戦の系譜
レヴィン
 シレジア王国の王子。別名「放蕩息子」。聖戦士セティの血族。各地を渡り歩き、戦場視察の名目で遊んでいる。
 実際は王位継承で自分が継ぐと、反対勢力がこれを認めず、内乱がが起きるので継承できないと言う事らしい・・・が、どう見ても遊んでいたとしか思えない。
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登場作品: FE 聖戦の系譜
マーニャ
 シレジア王国の天馬騎士・団長。シレジア四天馬騎士の一人。(一応、一番強い)王妃ラーナの護衛をしている。フュリーの姉であり、妹と違って強気な性格。

 王弟ダッカーの突然の挙兵に、シレジア城を守るために応戦。ダッカー配下、四天馬騎士パメラ、及びユングヴィ公爵家アンドレイの弓騎士団バイゲリッターとの戦いで死亡する。レヴィンを心の奥で想っていたが、その思いを伝える事はできなかった。
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登場作品: FE 聖戦の系譜
フュリー
 シレジア王国の天馬騎士。王妃ラーナより、放蕩息子捜索のためにアグストリアへとやってきたが、シャガール王に利用され、シグルド達と敵対する事となる。レヴィンいわく、性格が素直で真面目。

 後にセティとフィーという双子を産む。なお、セティは「トラキア776」でも登場し、活躍する。
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登場作品: FE 聖戦の系譜
ダッカー
 シレジア王国の王の弟マイオス。亡き王の一子、レヴィンが王位継承をする事を不服とし、王妃ラーナに反旗を翻す。人々からは圧制者として不評を買っていた。

 末弟マイオスよりは、多少頭が回り、ユングヴィ家・長男アンドレイと手を結んで共同戦線を張った。

 見たことある顔だと思うが、それは気のせい。
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登場作品: FE 聖戦の系譜
パメラ
 シレジア王国の王の末弟「ダッカー」に仕える天馬騎士。シレジア四天馬騎士の一人。昔は皆で修行に励んだらしい。
 同じ四天馬騎士マーニャと相対する時に、力のないラーナに尽くすマーニャのやり方は、甘いと評していた。
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登場作品: FE 聖戦の系譜
ドノバン
 ダッカーの配下。こんな格好でも将軍らしい。

 制圧したシレジア城をダッカーより任され、先んじて逃出していた市民を、見せしめに皆殺しにしろ、という指令を下した。
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レイミア
 ダッカーに雇われた殺し屋集団のボス。「地獄のレイミア」との異名を取るソードマスター。能力も高めで、サシの勝負はしたくない。
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登場作品: FE 聖戦の系譜
マイオス
 シレジア王国の王の末弟マイオス。亡き王の一子、レヴィンが王位継承をする事を不服とし、王妃ラーナに反旗を翻す。人々からは圧制者として不評を買っていた。

 見たことある顔だと思うが、それは気のせい。
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登場作品: FE 聖戦の系譜
ディートバ
 シレジア王国の王の末弟「マイオス」に仕える天馬騎士。シレジア四天馬騎士の一人。昔は皆で修行に励んだらしい。
 トラキア776に登場するミーシャは、彼女の娘。
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登場作品: FE 聖戦の系譜
クブリ
 シレジア王国の王の末弟マイオスに仕える司祭。

 やたらと読みが浅かったらしく、自分の風魔法師団だけでシグルド軍を壊滅できると考えていた。うっとおしいので早めに倒そうとしても、身だけは素早くて小賢しい。
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マナナン
 イザーク王家の王。グランベル、フリージ公爵家レプトール卿により謀殺される。グランべルがイザーク王家を攻めるための口実を作る、作戦の第一段階のための生贄とされた。

 話だけで顔は出てこない。
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登場作品: FE 聖戦の系譜
アイラ
 イザーク王家の王女。聖戦士オードの血族。シャナンと共にヴェルダンへと来ていたが、シャナンを人質に取られ、シグルド達と戦う事になる。

 後にラクチェとスカサハという双子を産む。
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シャナン
 イザーク王家の王子。マリクルの嫡子(正妻との間にできた子)。聖戦士オードの血族。アイラと共にヴェルダンに来ていたが、捕えられてしまう。シグルド軍に救われた後は、行動を共にする。
 後にセリス達を擁護し、再起を伺う。
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登場作品: FE 聖戦の系譜
キュアン
 レンスター王家の王子。聖戦士ノヴァの血族。シグルドの友人であり、エスリンの夫。今回のヴェルダン侵攻に際し、真っ先に駆けつけた。
 シレジアへと入国したシグルド達と別れ、グランベル国イード砂漠へ槍騎士団「ランスリッター」を引き連れて参戦しようとするが、後をつけて来たトラキア王国の王トラバントの襲撃に遭い、死亡する。
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登場作品: FE 聖戦の系譜
エスリン
 レンスター王家の王女。聖戦士バルドの血族。シグルドの妹で、キュアンと共に救援に駆けつけた。
 後にイード砂漠にて、トラキア王国の王トラバントの襲撃に遭い、死亡する。この時、三才の娘アルテナを抱いていたために、アルテナはトラバントにさらわれる。
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登場作品: FE 聖戦の系譜
フィン
 レンスター王家の若き騎士。キュアンに従い戦線加わるが、キュアンの命によりレンスターへと帰還する。
 後にレンスター陥落の際、王子リーフを守り脱出し、フィアナ村へと逃げ延びる。
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トラバント
 トラキアの傭兵国の王。貧乏国であるため、傭兵家業で外貨を獲得している。飛竜の産地であることからも、その扱いは他を寄せ付けない。

 後にキュアン、エスリンをイード砂漠にて葬り、娘アルテナを攫って育てる。
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登場作品: FE 聖戦の系譜
パピヨン
 トラキア王国の兵。トラバントの命により、アグストリア王国に手を貸すが、あっさり撃退される。さんざん待たせたくせに、メチャクチャ弱い敵。誇りだけは高かった。
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登場作品: FE 聖戦の系譜
マゴーネ
 トラキア王国の兵。上級職ドラゴンマスターなので、パピヨンよりは扱いが上だが、プレイヤーから見たら、それほど違いがない。むしろ同じ。

 キュアン、エスリン達を殺害後、シグルド達を倒すべくそのままやって来たところを、弓で迎撃されボコボコに。
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