■Game & Novel Review HomePage   [Rupa-Rupa.Net]   Since1999−09    Last UP
総合TOP ゲームTOP レビュー・あ行





■ 「あすか120%マキシマ」 BURNIBNG Fest.

タイトル・各キャラが出る



対決前のキャラ絵も良



飛鳥さん VS 久美さん



可莉奈さん VS 山崎先輩


ジャンル :格闘アクション
発売日 :1995年07月28日
プレイした機種 :PCE・CDロムロム
:プレイステーション1
発売元 :NEC/ファミリーソフト
ストーリー ■■■□□
キャラクター ■■■■□
BGM ■■■■□
ゲーム性 ■■■■□
システム面 ■■■■■
グラフィック ■■■■□

評価 : ★★★★★★☆☆☆☆ 難易度 : 適度

 部費争奪という名目で戦う女子高生達の格闘ゲーム。元々は1994年に「FM TOWNS」で発売された作品で、本作はそのグレードアップ版。1作目の6人から、10人まで増えている。
 美少女モノというだけで撤退する人もいるだろう世の中で、見た目ではなく、格闘ゲームという内容で燃えられることでも有名。

 キャラが個性的で特徴があり、しかも技が多彩。少ないボタンを感じさせないコマンドが評価できる。また、キャラ同士に共通コマンドが多い事も遊びやすい一因だろう。
 格闘として大切なスムーズな動きと反応、キーレスポンス、システム周りも文句無く、操作しているだけで心地よい。1キャラごとに奥が深いため、対戦をすると楽しくて止め時を見失うほど。口で表現するのは難しいが、全体的に洗礼された格闘と言える。

 対戦が面白い要素としては、技の相殺が挙げられる。これは相手の攻撃をこちらの攻撃で打ち消す事で無効とするもの。相手の飛び道具を迎撃すると同時に、飛び込んでくる相手を同時に打ち落とす、なんて事もできる。
 吹き飛ばし攻撃を受けると、画面端まで突き飛ばされて多重にダメージを負ったり、投げられた瞬間にコマンドを入れれば飛ばされずに着地したり、とナカナカどうしてよく出来ている。

 登場キャラクターがテンプレートな事とイラストレーターの人気により、ゲームという枠組みを超えて、書籍やドラマCDになったりもしていた。主人公の飛鳥よりも、ライバルの可莉奈の方が人気があり、個人のみでのCD発売という当時としては珍しい快挙も。
 人気を博したために次々と多機種へと移植され、繰り返し繰り返し地味なバージョンアップを続けた結果、早熟した後に飽きられた。昔からのファンとしては悲しい限り。

●結論 : オーソドックスなPCエンジンの名作。いいゲーム。
■関連ゲーム
 −−−−
↑UP



■ 「アドバンス・ガーディアンヒーローズ」


▲レビューなし
ジャンル :RPG
発売日 :2004年9月22日
評価 :C
機種: GBA
   
   

 セガサターンで発売された「ガーディアン・ヒーロ−ズ」の続編的作品。多人数格闘で人気を博した「幽遊白書 魔強統一戦」のシステム的続編の第3弾となるのが本作。

 コアな格闘ファンの注目を集めたが、強化されたのは格闘部分ではなく、ガーヒー特有の「ハチャメチャできる」という点であり、格闘としては成り立たないゲームとなった。

 独自の成長システムや、格闘システムを導入してはいるが、横スクロール・アクションとしてのデキは並程度。過去にあった「ベアナックル」シリーズと比べれば、仕掛け等の面で見ても明らかに劣っており、多人数での対戦でも「処理落ち」して困るというシロモノ。

 ゲームとして悪くはないのに、ゲームボーイという性能限界は超えられない、という従来ファンからは寂しくもあり、惜しくもある作品。

関連ソフト:「幽遊白書 魔強統一戦」、「ガーディアンヒーローズ」
↑UP




■ 「AYAKASHI/アヤカシ」

エイムのアヤカシ・悪路王

ジャンル :バトルADV
発売日 :2005年11月28日
プレイした機種 :パソコン(WinXP)
発売元 :CROSSNET/APRICOT
ストーリー ■■■■□
キャラクター ■■■■□
BGM ■■■■□
ゲーム性 −−−−−
システム面 ■■■□□
グラフィック ■■■■□
■レビューは「冗談抜きで評価できるアダルト系ゲーム 」にて…
↑UP





■ 「あやかしびと」 幻妖異聞録

タイトル



人間嫌いな九尾の狐・すず



日常会話も面白い



コミカルシーン専用絵とか



戦闘シーンにはカットイン



戦闘では一枚絵も



劇中最大の敵・九尾の…



PS2追加の悪ヒロイン・逢難


ジャンル :RPG
発売日 :2006年08月31日
プレイした機種 :プレイステーション2
発売元 :dimple/will
ストーリー ■■■■■
キャラクター ■■■■■
BGM ■■■■□
ゲーム性 −−−−
システム面 ■■■□□
グラフィック ■■■□□

評価 : ★★★★★★★★★☆ 難易度 : プレイヤー側のプレイ時間の確保がまず問題

 人妖という妖怪の子孫達が織り成す伝奇青春バトルADV。妖怪の特殊能力を使った熱いバトルや、笑いあり涙ありの日常が魅力。分岐の選択はあまりない。

 日本古来の妖怪を先祖に持つ人々、「人妖」だけが暮らす街に逃げ込んだ、強い人妖の力を持つ主人公と、幼馴染である九尾の狐娘が、その中で様々な人と出会い、学園生活を過ごす、そこに追手が……というのが大きな流れ。
 一応はバトルが売りではあるが、ほとんどは日常だし、それに恋愛モノでもあるので、攻略ヒロインというものが5名登場する。

 特筆すべきはテキストの上手さで、とにかく飽きさせず読ませる。(会話はフルボイス) 大筋キャラでの攻略は昨今では少な目の5人とはいえ、それぞれが長く、共通シーンは前半だけで中盤以降まるで違い、なおかつ面白いのでやめどきに困るのは長所的欠点。
 また、選択肢が違えばまったく違う終わり方、話の展開になるので、網羅する事が素直に楽しい。…そして時間が恐ろしくかかるという罠。

 バトルはメイン項目ではあるが、大半を占めるのは日常シーン。それも喜怒哀楽が詰っており、不覚にも涙腺にダメージを受ける事もある程。


 登場キャラも魅力的で、感激屋ですぐに泣いてしまう主人公や、世話焼きで甘えたい盛りの狐娘など、彼らに限らず、登場人物は皆、紆余曲折ありながらも感情をストレートに表現している。
 彼らの感情と共に全体的な話もストレート勝負である。そして目玉である戦闘場面でもパワーが凄い、物量が凄い、防御力が凄い…など、わかりやすい直線的な戦闘が占めるウェイトは大きい。
 確かに文章として素晴らしいし、相応に燃える熱い戦いを展開するのだが、戦闘においての「意外性」という見地からすると面白味が薄い。少なくとも驚くような勝ち方はない。ここは残念。
 また場合により、攻撃がどのように凄いから強いのか、というイメージも漠然としたものが多く、敵と味方との相対的な強さの比較になりがちでもある。…まあ、それがこの作品が直球的な表現を求めた結果なのかもしれない。

 全体を通しての肝心な部分、各個人の人妖能力(特殊能力)を使う際に、祖先である妖怪についての解説が割愛される事が多い。ルートによって紹介されたり無視されたりする。だから強さを表現できる場面なのに、理屈がないので強さに箔が付かない事があり、勿体無く感じる事も多かった。

 基本的な表現方法は「特殊能力とキャラの立場がまず先」にあって、妖怪自体の存在は後付けとしているようで、(ルートにより)説明の足りない人妖能力の扱いからみると特殊能力者バトルがやれれば良かったのではないか、と思う場面もちらほら。
 ただ、前記の通り、文章やストーリーは本当に優れているので、そういった部分も些細な事として辻褄よりも、展開を見る上では問題がない程度ではある。

 さて、システム面。場面によりコミカルな一枚絵の挿入や、バトルシーンでのカットインなどがあるものの、根本的にバリエーションが少なすぎるのは超マイナス。
 その中でも特に「立ち絵」が乏しく、服装にもバリエーションがなく、登場人物の多くは学園の制服を着たきりである。種類がなくても話はよいと言えばそれまでだが、視覚による効果は重要なのだし、文章だけでカバーできる範囲は限られてくる。……もう少し絵的な面での努力が欲しかった。

 また、会話類の音声がたまに小さくなって聞こえない場合がある。劇中での電話越の声、雨が降る場所での会話など……は小さくて聞こえない場合が多い。物語が心地よく、声優も上手いだけに残念。

 ──マイナス面は確かにある。しかしそれを遥かに上回るストーリー展開や読ませる文章が心地よい。…評価9点は少し甘いかもしれないが、それだけの評価を得てもおかしくはない作品だと思う。

 なお、PS2版では新規ヒロインが一人追加されている。微妙にシナリオが短めだが、こちらも中々のデキで、キャラ自身も面白い。ラストも2通りあり、オマケにしては中々である。立ち絵の種類もやけに多い。

●結論 : 喜怒哀楽全てが直球勝負が心地よい。かつてない徹夜LVの面白さ。
■関連ゲーム
 −−−−
↑UP





■ 「アラビアンナイト」 砂漠の精霊王





ジャンル :RPG
発売日 :1996年06月14日
プレイした機種 :スーパーファミコン
発売元 :TAKARA/パンドラボックス
ストーリー ■■□□□
キャラクター ■■■□□
BGM ■■■□□
ゲーム性 ■■□□□
システム面 ■■□□□
グラフィック ■■■□□

評価 : ★★★★★☆☆☆☆☆ 難易度 : 易

 超マイナーなアラビア風RPG。

 主人公の女の子「シュクラン」が暴れ者の魔人を手なずけて国を救うという………どっかで聞いた話のゲーム。特に特徴がないのが特徴。普通におつかいRPG。

 戦闘はオーソドックスなコマンド選択式で、カード効果によって攻撃効果や属性付与などが追加し、左右されるという作りで、一応の個性はあったものの、戦闘以外でカードを使った面白味というものがなく、凡作らしくまとまっている。
 一番の問題はバグで止まること。空を飛べる鳥にエサを与えるとバグってしまうというクリアに関わる大欠点があるのだが、ついには修正されずに世間から消えた。


●結論 : SFCにはよくある、誰もが普通と思う凡作。
■関連ゲーム
 −−−−
↑UP





■ 「アルトネリコ」 世界の終わりで詩い続ける少女

タイトル



ヒロインを守りつつ戦う



宿屋会話で仲良く…



精神世界は様々な様相に



着せ替えで能力変化


ジャンル :RPG
発売日 :2006年01月26日
プレイした機種 :プレイステーション2
発売元 :バンプレスト/ガスト
ストーリー ■□□□□
キャラクター ■■■□□
BGM ■■■■□
ゲーム性 ■■■□□
システム面 ■■■□□
グラフィック ■■■□□

評価 : ★★★★★☆☆☆☆☆ 難易度 : めちゃめちゃ易しい

 ヒロインを主として物事が動くRPG。主人公はヒロインを守り、仲良くなり、そして彼女達がらみの事件を解決していく。

 根本的にはギャルゲーで、ヒロイン達との会話を楽しむような種類なのだけど、このゲームでは「精神世界」へ入り込むことで魔法を紡ぎ出す。彼女達の抱える悩み、葛藤などを解消する事で新しい魔法を覚えるというアイデアは斬新。
 また、戦闘でもヒロインは俗に言う魔法使い役で、強力魔法を使うためには時間を必要とする。その間はメンバーが守るという着眼点がおもしろい。各所の要素は、かつてない斬新さがあり、試みは賞賛に値する。

 しかし、PS2という家庭用機種での発売なせいか、ストーリーは「若年層向け」作りで、仲間メンバーは主義主張がなく付いて来るだけYesマンしかおらず、冒険はおつかい三昧。まるで「精神世界」を堪能するためだけのオマケみたいなもの。
 その上根本的にテーマが希薄、世界観とその表現に練りこみが足りない、そのため肝心の世界設定はあまりに説明不測で投げやり、…と物足りない部分がてんこ盛り。

 また、戦闘は敵の行動にバリエーションが乏しく力押しのみ。だが味方も同じで、ヒロインの魔法は種類だけは多いのに使い道がなく、どれも似たような効果。ごくマレに、倒し方を考えないといけないザコも、回数が出てくれば面倒なだけ。
 特にダメなのはヒロインの基本攻撃魔法。一番使うハズの攻撃手段なのにグラフィックパターンがあまりなく、モーションが長くて、他を使う意味がないほどボチボチ強い、などバランスも悪い。
 とにかく戦闘がヒドイ。もはや「悲惨」というべき粗末なデキ。1戦闘ごとに苦痛。

 さて、主体となっている「精神世界」だが、このゲームでの最大評価。彼女達の葛藤や悩み、他人には知られたくない内緒など、大きな話題から些細な話題まで楽しめる。
 しかし、家庭用機種という足枷は大きく、表現の限界や、若年層向けシナリオという部分が惜しい。それさえなければ神ゲーとなったかもしれない。正直もったいない。

 本当はこれより★−1の評価だけど、斬新な要素や、ボーカルBGMのデキが良かったので+1。システム的続編は期待出来そう。

●結論 : 目を見張る斬新さも多いのに、バランスや基本ストーリーでミスを犯した作品。
■関連ゲーム
「アルトネリコ2」
↑UP





■ 「アルトネリコ2」 世界に響く少女達の創造詩

パッケージ



タイトル



会話シーンは立ち絵



精神世界は様々な様相に



調合というよりショートコント



戦闘はリアルタイムに



個人必殺技でアニメが入る



着せ替えで能力変化


ジャンル :RPG
発売日 :2007年10月25日
プレイした機種 :プレイステーション2
発売元 :バンプレスト/ガスト
ストーリー ■■■□□
キャラクター ■■■■□
BGM ■■■■■
ゲーム性 ■■■■□
システム面 ■■■■□
グラフィック ■■■■□

評価 : ★★★★★★★☆☆☆ 難易度 : 甘め

 アルトネリコ3部作の2作目。前作と同様にギャルゲー風味ですが、今回はかなりマジメな作りとなっている。また、システム面も前作を周到しつつも、大きく進化してます。

 さて、大まかなストーリーはといいますと…、

「今住んでいる「空中都市メタファルス」が崩落の危機にある。そこで、詩魔法メタファリカにより創生する新たな大地を築こうとするヒロイン2名。
 しかし、世の中には様々な問題や都合があり、すんなり行くはずもなく、挫折をし、迷いながらも、それでも大地創生のために前に進んでいく。」……という話です。

 前作のように漫然と旅を続けるわけではなく、一応、目的があります。そしてヒロイン2名は最初は仲が良くありません。様々な問題、事態への打開を経験し、成長し、互いを理解していく……というもので、ぶっちゃけ真の主人公はヒロイン2名です。自分はそれを補佐する立場として同行しております。
 前作では希薄すぎたヒロイン同士の横の繋がりが今作のメインなわけですね。

 確かに話としての”骨子”は良いし、様々な問題を乗り越えていくヒロイン達の姿はよいのですが、いかんせん、演出が足りてません。”過程”が抜けているのです。

 崩落しつつある今の大地の限界が見えているために、新しい大地を創生する、という理屈はわかるのですが、プレイヤー側に危機感を提示できず、説明不足だけど事態だけ進んでしまう、ようなところが多々あります。
 特に序盤は身勝手といわざるを得ない部分があり、何が起こったのか? 何をしたいのか?を過程なく見せるので、状況把握ができません。だから、プレイヤー自身が前後の話を補完しつつやらないと、話がブツ切れにも見えます。

 しかし、後半はそういった事情がわかるので、話は楽しいです。このレビューでストーリー点が低いのは、そういう魅せ方の問題のためです。全部ひっくるめれば、根本的にはいい話だと思います。
 また、今回もヒロイン3人の「精神世界」は楽しく、その他にもヒロイン2名のみの【絆】を深める精神世界というのもあり、彼女らを掘り下げるという意味では凄まじく濃いです。

 他にも、「アイテム調合」はこれまた大量にあり、それぞれがコントのようで楽しいです。調合自体は薄味で、基本はコントを見るためにあるようなものですね。なので、”調合そのもの”を期待すると肩透かしでしょう。
 …しかし、調合が出来る場所へ行くと、毎回毎回、本当に数えられないほどイベント会話があるので、訪れるだけでも楽しいです。

 そういった事もあり、総じて言える事は、ゲーム部分よりも「会話に比重が置かれている作り」だと思われます。普通のRPGという枠組みから考えれば、この文章量は異常。膨大すぎます。

 ──さて、戦闘ですが、前作のかったるくてヌルい「コマンド式」から「リアルタイム式」へ変更となりました。攻撃フェイズ、防御フェイズと味方と敵が交互に時間を与えられ、その間に攻撃を繰り返すものです。
 攻撃は十字キー+攻撃ボタンでそれぞれ3種類、防御では敵の攻撃を示すバー表示をタイミングよく押す事でダメージ削減できます。簡単です。
 …まあ、前作よりはよいのですが、敵の攻撃時に防御カウンターに見入ってしまうため、敵がどれだけカッコイイ攻撃をしても、見ていられないのが残念。ここは改良の余地あり。

 そしてMAP移動は不満たらたらです。移動が少々遅く、上下方向への距離感が掴みにくいこともあり、移動がのろく感じます。しかもMAP上の装飾である柱や、天井飾りが視界を遮り、ストレスが溜まります。さらに、リレミト(ダンジョン脱出)がないので、歩きだけで時間を食います。厳しいですね。

 しかし、尽きない程のイベント会話、コントな調合、全100人の指名手配モンスターなどもあるので、暇になる事はなく、クリアまでの50時間を飽きずに遊べました。ここはいい所です。もうちょっと、メインシナリオを丁寧に語れていれば、さらに上の評価を上げられたと思います。
 ……ちなみに、BGMの良さは誰もが認めるところ。特に子守唄は聞いただけで号泣。

 まあ、世間的にはギャルゲーだのエロ風味だの散々言われていますが、そういった表面上のみてくれに囚われず、それはそれとして遊んでみると結構楽しめるゲームです。ついでにバカゲー部分も優秀です。声優さんもいい味出してます。(3人目ヒロインでの精神世界で登場する美少女戦士は声優もノリノリで笑い転げました)

 この作品は3部作という繋がりもあるせいか、前作キャラが今回は仲間になりますが、エンディングからすると、今作の仲間キャラの一人が次の土地へ行く事が(次回作に登場が)確定なようなので、次回作は話的にも、ゲームとしての進化をみるのも楽しみです。

●結論 : 人は選ぶかもしれないが総じると良作。見た目でOKならどうぞ。
■関連ゲーム
「アルトネリコ」
↑UP





■ 「アレサ」


ジャンル :RPG
発売日 :1993年11月26日
プレイした機種 :スーパーファミコン
発売元 :やのまん
ストーリー ■■■□□
キャラクター ■■■□□
BGM ■■■□□
ゲーム性 ■■■□□
システム面 ■■■□□
グラフィック ■■■□□

評価 : ★★★★★☆☆☆☆☆ 難易度 : 易

 誰もが想像に容易いアニメ風ファンタジーRPG。当時の主流である2D見下ろしタイプ。

 360度のパノラマバトルが売りで、コントローラーのLRボタンで左右へ視点を動かす事ができる。その画面ごとに敵がいるので、範囲魔法の使いどころなどを考えないといけない。また、東西南北の全てに敵がいると逃げ場がないため逃げる事ができない、などの要素もあった。

 特徴的なのはキャラ相談モードで、立ちキャラ会話で目的を教えてくれる。当時はそういうのなかったし、行き先がわかるのはやはり親切。キャラに愛着はつきやすい。

 ただ、GB版から一応話は続いているが、実質は大した事ないオツカイ三昧。(当時はそれでも問題なかった時代ではある)

 終盤ストーリーで主人公アリエルは自身の片割れと一つに戻るのだが、吸収された娘はただ吸収されただけで、アリエル自身はなにも変わっていない。これじゃあ吸収された娘はそれまでの人生を全て無意味といわれているようで、とても同情した。ヒドイ話だと思う。


●結論 : よくあるタイプだけど、分かり易さは重視されて一般向けとしては合格。
■関連ゲーム
アレサU
↑UP





■ 「アレサU」 アリエルの不思議な旅



相談モードで目的を把握



戦闘は東西南北に敵が…


ジャンル :RPG
発売日 :1994年12月02日
プレイした機種 :スーパーファミコン
発売元 :やのまん
ストーリー ■■■□□
キャラクター ■■■□□
BGM ■■■□□
ゲーム性 ■■■□□
システム面 ■■■□□
グラフィック ■■■□□

評価 : ★★★★★☆☆☆☆☆ 難易度 : 易

 同作の続編。特に何が変わったわけでもない。画面が見やすくなったかな?

 これもよくある普通のRPGで、普通にLV上げて、普通に冒険して普通に空中移動の船取って、普通にラスボス倒す話。ストーリーは一応続編にはっているが、あまり気にせず遊ぶ事ができる。……まあ、少々たいくつではある。
 しかし遊びやすさは相変わらずで、目立って凄くないけど悪くない作品。バランスもまずまず。少し気になるのはLVUP時の成長がランダムすぎて、プレイヤーによって強さに大きな差が出る部分か。

 BGMはそれほど目立った点がないが、ラストダンジョンの「魔導器内部」のBGMがちと燃える。
 余談だが、当時出荷本数のわりに売れなかった本作が在庫過多で暴落し、2次問屋で一時期400円の値をつけた事がある。


●結論 : アレサ1と同じで遊びやすいが、特にすごくはない。
■関連ゲーム
アレサ
↑UP