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■ 「Ys」 (イース)

タイトル



半ずらしで体当たり!



様々な特徴あるボス敵



装備はアイコンで見やすい



家の中では会話あり


ジャンル :アクションRPG
発売日 :1987年--月--日
プレイした機種 :パソコン(PC-88)
発売元 :日本ファルコム
ストーリー ■■■□□
キャラクター ■■■□□
BGM ■■■■□
ゲーム性 ■■■■■
システム面 ■■■■■
グラフィック ■■■■■

評価 : ★★★★★★★★★☆ 難易度 : 普通

 パソコンゲームの黎明期、ゲームシステムの乱雑さが当たり前の時代に、わかりやすさ、シンプルさを前面に打ち出したことにより大衆の支持を得たアクションRPG。

 見やすい2D見下ろし画面に、体当たりをするだけの戦闘という簡単なものではあったが、それだけに誰にでも迷う事無く遊ぶ事ができた。
 また、たったそれだけであっても、半キャラずらして体当たり攻撃をするとノーダメージで倒せるというテクニックもあり、ただ敵を倒すと言っても安穏としていられない面白さがある。
 ダンジョンのボスも様々な種類がおり、それぞれ戦い方に特徴がある。特に面白いのがラスボスだろう。狭い足場の空間で戦うのだが、敵にダメージを与えると床が抜けて、移動できなくなるという仰天の仕掛けがあった。

 遊びやすさの配慮は他にもあり、アイテム一覧がそれぞれアイコンで表示されて把握しやすい。当時のパソコンゲームと言えば、わからない事、見づらい事が当然の世界だったため、こういったプレイヤーへの配慮を心得た作品というのがどれだけ素晴らしい事かを示してくれた作品でもある。

 現在にも続くYsシリーズではあるが、この頃からバックストーリーも足場が固められており、当初から1、2まとめて一つの作品という位置づけになっていた。そのためのキャラがこの1の時点でも様々に登場している。また、エンディングではYs2の舞台がチラリと見えるなど、ニクイ演出もあった。
 もう一つ多くの人に好評を得たのが、軽快なBGMである。カッコイイ曲をバックに戦闘をするのも心地よさの一つで、現在の作品においても、多彩なBGMの中で冒険を進める事がYSの醍醐味(だいごみ)と言える。そういう意味でも、元祖という基盤を作ったといえる偉大な作品。

 残念な事に、様々な機種に移植されたものの、無駄な演出の追加や単純な機種の能力不足など、各種共あまりいい移植とは言えなかった。後に発売された完全リメイクの「YSエターナル」も同様で、絵的に強化はされたが、根本的にゲームとしてランクが下がっている。バランス的にはこのオリジナルが一番いい。

●結論 : 元祖シンプルRPG。今でも問題なく面白く遊べるスゴイゲーム。
■関連ゲーム
「Ys2」 「Ys3」 「Ys4 マスク オブ ザ サン」 「Ys4 The Dawn of Ys」 「Ys5」 「Ys6」
「Ys・フェルガナ」
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■ 「Ys U」 (イース2)

タイトル



軽快なBGMと共に戦闘



か、会話が漢字だ!!



アイテムはより見やすく



ヒロインが色々大きく貢献


ジャンル :アクションRPG
発売日 :1988年--月--日
プレイした機種 :パソコン(PC-88)
発売元 :日本ファルコム
ストーリー ■■■■□
キャラクター ■■■■□
BGM ■■■■□
ゲーム性 ■■■■■
システム面 ■■■■■
グラフィック ■■■■■

評価 : ★★★★★★★★★☆ 難易度 : 普通

 イースの続編。イースという空に浮かぶ王国と女神の関係、悪の元凶との対決が見所。 1作目を超えるどころか、オープニングにはビジュアルシーン的な画像も取り入れ、イベントやドラマ性がかなり増している。

 相変わらず遊びやすく、主人公の動きもさらに反応が良くなり、1作目以上に快適になっている。また、BGMも曲数が増え名曲揃いとなり、発売より20年を経ても色あせない名曲ばかりである。音源や音質が格段の進歩を遂げた現在でさえ、根本的な曲の良さは変わらないという事だろう。

 さて、ゲーム的な部分では新しく「魔法」を使えるようになった。特にメインで使うのはファイアーの魔法で、鷹の彫像というアイテムをGetすると、ホーミング効果が付き、撃つだけで自動追尾してくれる。これがナカナカ心地よく、これまでの体当たりな肉弾戦とはまた違った面白味と爽快感を満喫できた。
 他にも、魔物に化けて話を聞くことが出来るテレパシーの魔法や、MP消費で完全防御を得るバリアなど、種類は少ないながらも楽しめる部分は多い。

 そして、冒険の場も廃墟、洞窟、氷壁、火山地帯、神殿など多彩になり、飽きさせない仕掛を多々用意しているのも魅力的な部分。そのためプレイ時間も相応に長くなり、面白さを持続させる事ができた。

 さて、イース2といえばヒロイン「リリア」の扱いを忘れてはならない。漫画的ヒロインをオープニングから起用し、パソコンゲームなぞにのめり込む一部の者どもを虜にした功績は彼女なくしては語れない。当時はまだこういったアニメ顔キャラが蔓延しておらず、社会的にも出始めた頃、また目を向けられていた矢先の登場だったため、これほど前面に押し出された使い方には誰もが驚いた。
 そういう時代だった事もあり、同様に人も売れるだろうと見境無く美少女コンテストなぞが開催され、ミス・リリアという売り文句でCDまで発売された事もあったが、……結果は推して知るべし。
 

●結論 : 続編に恥じない最高のデキ。今でも十分遊べる。
■関連ゲーム
「Ys」 「Ys3」 「Ys4 マスク オブ ザ サン」 「Ys4 The Dawn of Ys」 「Ys5」 「Ys6」
「Ys・フェルガナ」
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■ 「イースV ワンダラーズ フロム イース」

画面はキレイになったが…



攻略しがいのないボス戦



ドラマ性もあるのだけど…



MAPの仕掛もあるにはある



PS2版、画面だけはキレイ


そして中身は変わらず…
ジャンル :アクションRPG
発売日 :1989年--月--日
プレイした機種 :パソコン(PC-88)
:プレイステーション2
発売元 :日本ファルコム
ストーリー ■■□□□
キャラクター ■■□□□
BGM ■■■■□
ゲーム性 ■□□□□
システム面 ■■■□□
グラフィック ■■■□□

評価 : ★★★☆☆☆☆☆☆☆ 難易度 : 易しいどころかヌルすぎ

 T、Uとまったく違う横スクロールアクションRPG。物語はイースUより後だが、内容的にはまったく関係ない。
 グラフィック、BGMは同社作品のためかなり良かったし、同時期のゲームの中でも高LVだったが、肝心のゲームとしてはあまりにも不満が残る作り。

 見た目どおりの横スクロールアクションで、剣を振る、ジャンプする以外の行動がないシンプルなもの。一応攻撃中に上を押すと上突き、下だと下突きにはなる。…が、敵にも攻撃バリエーションがなく、向かってきて倒されるだけ。
 ボス戦はそれぞれに一応の攻略法があるにはあるが、バランスがめちゃめちゃで、全然勝てないかと思って1LV上げるともう余裕すぎるなど、中間点がない。しかも終盤では自身が最高LVに達しているのが理由なのか、出てくるボス全部に攻略法というものが希薄で、皆、紙のような守備力で即死していく。なんとかならなかったものか。

 ストーリーでの会話や、イベントはそこそこあり、物語を把握する上での最低限度は用意されている。現在でこそ物足りないが、発売当時としては特に気にならないものであった。漢字を含む文字も滑らかではあったし、キャラ達も滑らかに動いていた事には好感を覚える。
 しかしあまりにも話が短く、6時間もあればクリアできる程。なのにエンディングだけは無駄に長かった。終わった時点で呆気に取られて、まだ1章終わっただけでしょう?と現実逃避した程。

 背景などの景色や、操作の心地よさ、システム周りなど遊びやすさは当時としては高い評価を得ていたものの、Uの後の作品として期待されていただけに、大幅縮小されたデキとして残念だったし、ファンとしては痛恨の極みであった。
 それでも、BGMは変わらずに良いものが多く、特に「バレスタイン城」の曲はイースシリーズ屈指のデキ。


 さて、2005年3月24日には、とうとうプレイステーション2にまで移植された本作だが、残念な事に忠実に移植されている。
 一応、イベントグラフィックやキャラの立ち絵も追加されたものの、根本的な貧弱さも同様なため、見ていて苦痛だった。
 しかも、新規に追加されたオープニングはセンスの欠片も無く、高校生の卒業製作にも満たないショボさで傷口を広げており、BGMは上品すぎて重さがまったく無い。なので良い曲もあまり耳に残らない状態だった。

 さらにもう一つ付け加えると、ロード時にやたらゴリゴリと異音をさせているので、PSに悪そうなゲームでもある。この救いようのない無残な移植作を購入してしまった犠牲者達には、もはや黙祷を捧げるしかない。

●結論 : 良質BGMのオマケに、ゲームが付いてきた作品。PS2版はさらに★−2。
■関連ゲーム
「Ys」 「Ys2」 「Ys4 マスク オブ ザ サン」 「Ys4 The Dawn of Ys」 「Ys5」 「Ys6」
「Ys・フェルガナ」
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■ 「イースW マスク オブ ザ サン」 a new THE theory

タイトル



たまにしかない立ち絵会話



見た目だけは…



単調以下を体感せよ!



ジャンル :アクションRPG
発売日 :2005年05月25日
プレイした機種 :プレイステーション2
発売元 :タイトー/日本ファルコム
ストーリー ■■□□□
キャラクター ■□□□□
BGM ■■■□□
ゲーム性 ■□□□□
システム面 ■□□□□
グラフィック ■■■□□

評価 : ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 難易度 : それを語る資格も無い

 スーパーファミコンでの内容をプレステ2に移植したイースW。グラフィックとしてはパワーアップしたものの、ゲームとして問題が山積みな作品。

 今回はイースと関係なさそうで実は大ありで、イース王国が作られた起源となった有翼人の謎を探るという話。一応はちゃんとイースと関連している。

 ちなみに、基本的な設定は「イース4」として共通で、スーパーファミコン版、PCE版共に似たような設定や登場人物を使っている。だから、登場人物のグラフィックこそ機種ごとに違うものの、設定までオカシイわけではない。これも一応は、ちゃんとしたイース4なのである。
 …話はともかく、肝心のゲーム部分があまりにも貧弱すぎて手に負えないのが現実。

 攻撃が剣を振る、突く、払う、という3種類あっても突く以外は攻撃が遅くて威力も変わらないため使わず、こちらがダメージを受けてもダメージ音がせず、魔法の変わりに導入された「精霊技」は属性の種類があってもやる事が同じで意味がない。
 MAPはキレイでも、物陰に入ると「透過」してくれず、構成もどこも同じで広いだけ。ザコ敵は使いまわしばかりで、攻撃方法も皆同じ。

 ボス前セーブができず、仕方なくセーブ戻ってもう一度くるとコチラが強すぎてザコ以下となり、本当に数秒で決着がついてしまう程に差が出来てしまう。また、お金の貰えるバランスが悪く常に億万長者で、BGMは音がこもったようでストレスがたまる。


 語るまでもなく超が付く駄作。見た目だけはキレイになって、移動もスムーズなのに、なぜ中身がこれほど欠点カーニバルなのか頭を抱える。ストレスを自ら溜めたいならばともかく、遊びにすらなっていない。
 そういう不備をまとめると、PS2イースVよりも悪いかもしれない。イースWを遊ぶなら絶対にPCエンジン版がいい。むしろ存在を忘れるべきである。

●結論 : 金をドブに捨てるというのはこういう事を言う。まさしく汚点。
■関連ゲーム
「Ys」 「Ys2」 「Ys3」 「Ys4 The Dawn of Ys」 「Ys5」 「Ys6」
「Ys・フェルガナ」
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■ 「イースW  The Dawn of Ys」

▲レビューなし
ジャンル :アクションRPG
発売日 :1993年12月22日
評価 :B
機種: PCエンジン・CDロムロム
   
   

 PCエンジンで独自に発売されたW。ゲームとしてはT、U方式と同じ体当たり式。システムは変わらないので遊びやすい。
 エステリアでの冒険のその後的エピソードや、新しい冒険などもあり、遊び応えは申し分ない。シナリオは並だが、Ysとして遜色ないデキ。

 当時のPCエンジンの象徴である「ビジュアルシーン」は随所で頑張っていた。BGMも全体的に質が高く、特にボス前の最終ダンジョンのBGMはかなりよい。

 今遊んでも面白いのではないかと思われる。
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■ 「イースX  失われた砂の都ケフィン」






▲レビューなし
ジャンル :アクションRPG
発売日 :1995年12月29日
評価 :C
機種: スーパーファミコン
   
   

 イースとイースVのアクション性が一緒になった感じのアクション。イース6以降のスタイルの原点となった作品。

 シナリオはまずまずだが、相変わらず理不尽も多い。グラフィックもSFCのわりに努力していたのだが、ゲームとしてみると、それほど引き付けられる部分がなく単調。
 イース6にも登場するキャラ、「テラ」もこの作品で初登場する。

 またSFCのわりにBGMが透き通っており、珍しく聞き応えがあるのがよい。

 後に低価格でボスのみのタイムアタックモードが追加されたバージョンも発売された。

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■ 「イースY ナピシュテムの匣」





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ジャンル :アクションRPG
発売日 :2003年09月27日
評価 :C+
機種: パソコン(WinXP)
   
   

 画像はエラく進歩し、2Dと3Dがうまく調和していて気持ちよい。中身は良くも悪くもイースであり、昔遊んでいた感覚が蘇ってくる。
 ゲームとしては良作であるが、イースの殻を保っているため良作以上ではない。

 ストーリーは意外と「こじんまり」としていて、世界は決して広くないし、各人物も中途半端に活躍していて見せ場が少ない気もする。特にドギは居ても居なくてもどうでも…。
 そこそこ面白いが物足りない感は否めない。肩透かしするような理不尽も多いので、シナリオに期待してはいけない。

 しかしながら、あのダッシュジャンプを考えた製作者は既知外としかいえない。なんの説明も無い微妙を超越したおかしな操作。不親切きわまりない。

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■ 「イース フェルガナの誓い」





▲レビューなし

▲攻略ページへ


ジャンル :アクションRPG
発売日 :2005年06月30日
評価 :B+
機種: パソコン(WinXP)
   
   

 「イース6」のゲーム的な基盤を使い、1989年発売の「イース3」をリメイクした作品。ストーリーは既存のものを掘り下げた感じで、うまくまとまっている。

 中身はかなり遊びやすくなっており、戦闘中に薬草を使うなどの操作が消えて、アクションに集中できるようになった。全体的にアクション性が増し、指先のテクニックを要求されるようになっている。
 やはり一番評価されるのはボス戦。それぞれに攻略法が違い、どのように倒すかを考えなければならない。LVをあげればいいという従来の姿勢を変え、何度もリトライすればプレイヤーがどんどん上達する、というものになっている。
 こんなのボス倒せない、と言っていた自分が、何度もリトライして勝利したときは堪らない。バランスも絶妙。

 確かに街が一つしかない、ストーリーが短い、などの問題点はあるが、プレイ感はそれを補う充実感を持っていたように思う。

 イースシリーズに限らず、近年では珍しい良作。
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■ 「イース・オリジン」

タイトル



主人公は3人いる



ストーリーをさらに重視



美麗CGなどもあり



様々な特徴あるボス敵


ジャンル :アクションRPG
発売日 :2006年12月21日
プレイした機種 :パソコン(XP)
発売元 :日本ファルコム
ストーリー ■■■□□
キャラクター ■■■□□
BGM ■■■■□
ゲーム性 ■■■■□
システム面 ■■■□□
グラフィック ■■■■□

評価 : ★★★★★★☆☆☆☆ 難易度 : 普通

 イース世界のゼロ地点とも言える、過去のイース王国での事件を題材にしたアクションRPG。これまでの主人公アドルが冒険している700年前の話。

 過去の世界という事で、これまでの主人公アドルを登場させず、新たな主人公を3人登場させ、それぞれに別ストーリーを持たせるという手法をとっている。
 攻略MAPやボスはまったく同じだが、それぞれの主人公ごとに攻撃方法や技が異なり、またストーリー展開も変わってくる。

 全体的に質は高く、ザコとの戦闘やユニークなボスなど、初対面での攻略は楽しいの一言に尽きる。
 ただ、ゲーム自体はこれまでのイースと同じものであり(イース6以降の形態)、驚くような仕掛けは特に見られない。ボス戦闘も攻略法は目新しくはあるものの奇抜ではない。攻略法が存在する普通のボスである。
 …それゆえに安心できるし、安定した遊びは約束されているものの、突き抜けた奇抜さはないのは仕方がないところだろう。完成されたシステムだからこそ、それ以上が望めない作りである。

 ストーリーはキャラごとに多少変化し、それぞれ無難にいい話にまとめられている。しかし、3人の主人公ごとに会話内容やエンディングまでが違うので、どれが本当の正史ルートなのか謎なのはいかがなものかと思う。
 また、主役の一人3人目での会話は自分ルートと、他ルートでは別人のような話し方で性格の違いがあるように見える。悪党を着飾っているキャラなのに、自分ルートだと思いやり剥き出しで会話する姿は萎えてしまう。
 そしてここが一番痛いのだが、キャラは違えど、攻略MAP自体は何も変わらないに等しいので、3人目ともなるとゲームとして飽きて遊べない。ボスは同じで仕方がないとしても、3人それぞれに違う攻略ルートが用意されていれば最高のデキだった。

 発売後に、有料サービスで4人目主人公として「アドル追加バージョン」が発売されたが、プレイヤー側がお金を払ってまで、「キャラが違うだけでMAP攻略は何も変わらない」ゲームをする気力が沸くのかの方が問題だと思われる。

●結論 : 全体的に質はよく、手堅く遊べる。ただ、繰り返し遊ぶゲームではない。
■関連ゲーム
「Ys」 「Ys2」 「Ys3」 「Ys4 マスク オブ ザ サン」 「Ys4 The Dawn of Ys」 「Ys5」
「Ys6」 「Ys・フェルガナ」
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■ 「イリスのアトリエ」

ジャンル :RPG
発売日 :2004年5月27日
評価 :C
機種: PS2
   
   

 アイテム合成が楽しいけれど、それ以外の中身は、あまりにも普通すぎるRPG。
 ストーリーは「よくある話」で、非常に特色もなく面白みがないし、理不尽も多い。主役もそのほかのキャラも全員イマイチ。特に最後に入る仲間は、ゲームの都合というだけで経緯も下地もない。(ビオラだけは好きなんだけど…)
 普通はラストへ近づく程ストーリーが盛り上がるハズなんだけど、全然そういうのがないんだよね。やらされてる感じです。


 ゲーム的に見ると、回復アイテムは大体どれくらい回復するのか目安がなくてわからないし使いにくい。戦闘中に「ガッツ」で死んでも立ち上がる敵が、何度でも立ち上がるので非常におっくう。
 また、なぜかラグかかりまくりの初期ダンジョンも嫌。

 ようするに、調合を入れただけの古臭い作りのゲームなんですよ。テイルズオブ ディステニー、エターニアに調合いれただけのような、あんまり魅力のないゲームですね。
 ただ、面白くないわけでもなくて、調合で出来るアイテムが待ち遠しくてよいです。(その材料集めは画面切り替えなど多用して意味不明だけど)

 「調合は面白い」ゲーム。
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