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■ 「ヴィオラートのアトリエ」 グラムナートの錬金術士2

▲レビューなし
ジャンル :アクションRPG
発売日 :2003年6月26日
評価 :C+
機種: プレイステーション2
   
   

 ユーディのアトリエの改訂版。前作での欠点を直し、お店や、自宅施設という新要素を加えたもの。

 改訂版なだけあって、「ユーディ2」として見れば良いのだけれど、結局は前作と変わらないので、遊ぶ気が削がれる。ユーディを遊ばずにやるならいいかもしれない。

 また、規定の3年という期間があるのだけれど、そこで成績がいいとさらに2年追加される。正直だれてしまうし、それを知らなければ3年という区切りのために手持ちアイテムを全部売り払ってしまうため、取り返しがつかなくなってしまう。

 そういう意味で、定価で買うのは損かもしれない。

関連ソフト:「マリーのアトリエ」、「ユーディのアトリエ」、「イリスのアトリエ」
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■ 「ウィザードリィVI  禁断の魔筆 ベイン オブ コスミックフォージ

タイトル



自動マッピングされます



敵が動く戦闘シーン!



NPCは殺しちゃダメ!



なんと自分の顔が描ける!


ジャンル :3DダンジョンRPG
発売日 :1995年09月29日
プレイした機種 :スーパーファミコン
発売元 :アスキー
ストーリー −−−−−
キャラクター −−−−−
BGM −−−−−
ゲーム性 ■■■□□
システム面 ■■■□□
グラフィック ■■■□□

評価 : ★★★★★★☆☆☆☆ 難易度 : とてもシビア

 元祖RPGと名高いウィザードリィの6作目。言わずと知れた3Dダンジョンを潜るRPG。

 基本的なゲームは旧作と変化なく、テーブルトークRPGのごとく作成したキャラクター達でパーティを組み、3Dで無骨なダンジョンを歩き回るというもの。オーソドックスです。

 キャラクターは種族や職業ごとに特徴があり、近代RPGのようなハデな必殺技など一切なく、単純にLVを上げていく事で強くなっていきます。旧作に比べ、この6では職業や種族が増え、選択肢が広い部分も特徴的です。

 そして戦闘では、シリーズらしいシビアな戦闘であり、運が悪く攻撃が命中しないとすぐ死にます。特に序盤が厳しいですね。魔法ですら1回使うともう終りですし。後半になるごとに楽になるのも特徴。
 そして今作では、これまで無機質な一枚絵だったモンスターが動きます。スーファミなので単調ですが、それぞれが動くという感動は忘れられません。
 それと、Wizといえば敵が低確率で落すレア装備。それを手に入れるために延々と戦うのも楽しいところです。最強系装備のエクスカリバーやカシナートの剣を手に入れるのはまさに夢。

 さて、BGMなのですが、ダンジョンではほぼナシ。いや、一応はオープニング、戦闘、NPC会話などであるのですが、移動時には暗いダンジョンを思わせるような殺伐とした救いのない音が流れています。BGMにさえ甘えは許されないのです。

 また、元が海外ゲームなだけあって、買い物も自動販売機みたいな店などありません。登場するNPC達は好意で品を売ってくれたりするのですが、盗もうとするともう相手にしてくれず、倒して殺しちゃった日には当然のように今後登場しないのです。腹が立っても殺しちゃだめ。
 さらにここが特徴的なのですが、スーファミ版への移植にあたり、なんとMYキャラの顔を自分で描く事ができるようになりました! サイズは24×24ドットで、ほとんど選べない17色という不便さはありますが、頑張って描けば愛着も沸くというもの。この6での楽しみどころでもあります。

 ちなみにストーリーはそもそもどういう話かというと、書いた事が本当になるという「魔法の筆」の探索が自分達の目的なのですが、エンディングでは魔法の筆を手に入れた自分達の前に、宇宙人が現れて、筆をひったくってUFOで帰っていくという、かな〜り海外モノらしい唐突なラストです。

 全体的に淡白な印象のあるゲームですが、やりこむとハマれます。3Dダンジョン嫌いな私がクリアしたくらいですからね。

●結論 : 旧世代機種として秀作。飾らないが遊び甲斐のあるRPG。
■関連ゲーム
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■ 「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」

タイトル



特徴あるキャラが光る!



タクティクス風味な戦闘…



連携攻撃専用CGも美麗



イベントCGも美麗で多い


ジャンル :ADV+SLG
発売日 :2006年10月26日
プレイした機種 :プレイステーション2
発売元 :アクアプラス
ストーリー ■■■■■
キャラクター ■■■■■
BGM ■■■■□
ゲーム性 ■■□□□
システム面 ■■■■□
グラフィック ■■■■□

評価 : ★★★★★★★★☆☆ 難易度 : 普通

 元PC版で発売された同名ゲームの移植版。獣耳のついた人々の暮らす弥生時代の日本?みたいな時代背景。
 はずれない仮面を付けた記憶喪失の男ハクオロが、巻き起こる戦乱に身を投じていく事で起こる戦争と、それを取り巻くキャラクター達とのドラマを描いた作品。

 基本は会話のみのノベルで進む「日常パート」で、時折、戦争シーンとしてのタクティクス風戦闘がある。比重は日常がメイン。

 とにかく出てくるキャラ全てが魅力に溢れており、うわべだけでない喜びや苦悩など、様々なドラマを見せてくれる。特に戦争に関わる出来事が多いため、他者の死に涙する場面も多い。ヒロイン、エルルゥはとにかくよく泣いていた。
 また、そのボリュームも満点で、読み飛ばさずやれば30時間では終わらない程。どのエピソードも魅力的で楽しい。
 そしてフルボイスという部分が、キャラ達の魅力を果てしなくUPさせている。声優もかなりうまく、メインキャラの悲しみ、絶叫など恐ろしい程に迫真の演技。まさしくプロの仕事。

 さて、戦闘シーンだが、これが妙にデキが良くない。タクティカル風味の戦闘なのだが、攻撃時にタイミングようボタンを押すと連続攻撃。…それだけのもの。一応、使いにくい連携攻撃などもあるが、狙った時に出せないのでツライ。
 「サモンナイト」を作った所に外注したとの事。…で、あちらを遊んだ人にはわかると思うが、簡単さと無難さには長けているのだけれど、それ以上なにもなく、遊びの要素がない。別になくても構わない程度のショボさ。終盤に行くほどキャラが強くなりすぎてラスボスさえザコな仕様はいかがなものか。
 まあ、個人の連続攻撃、仲間との協力攻撃で専用CGが出るなどビジュアル面では頑張っていると言うべきか。悪くはないが、魅力もない、…そんなトコ。

 全体的にCGも美麗で、シーンごとの専用グラフィックも多い。BGMも全体的に良い〜無難の合間くらいで、シーンに適した曲が多い。

 まとめると、マイナスする部分が見当たらない作品ではある。もちろん凡作と比べれば果てしなく高LVな作品。
 …惜しいと思ったのは全部終盤。最終的なネタばらしが複雑なわりに整頓されてなかった事と、EDが演出なく会話が長かった事かな…。それでもいい作品には変わりないけれど。

●結論 : キャラドラマに真価をもつ高LV作品。遊んで損なしの大当りゲーム。
■関連ゲーム
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