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■ 「すーぱーぐっすんおよよ2」

タイトル



出口へと導くゲーム



激難・詰めモード


ジャンル :アクションパズル
発売日 :1996年−−月−−日
プレイした機種 :スーパーファミコン
発売元 :バンプレスト(アイレム)
ストーリー −−−−−
キャラクター ■■■□□
BGM ■■□□□
ゲーム性 ■■■□□
システム面 ■■■□□
グラフィック ■■■□□

評価 : ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 難易度 : 難しずぎる

 やけに可愛いキャラ「ぐっすん」、「およよ」が出かけた先で危険にさらされる。出口まで導いて脱出させよう、というのがゲームの主旨。
 1プレイだとぐっすんのみ、2プレイだとおよよも出てくる。

 落ちてくるブロックで彼らの道を作り、出口まで移動させればクリアというモノで、彼らは勝手に動き回るし、敵に触れれば一発で死亡という困った人達。落ちてくるブロックの速度を調節しながら、彼らを安全な場所へと移動させる。

 しかし、この「2」は神がかり的に激辛の難易度で、かんたんモードでもコンマ1秒間に合わないと即死のような作り。「1」はそこそこ楽しんで遊べたのに……。

 あらかじめ攻略法を知り、コントローラーさばきを200%ミスなく動かせばクリアできるような慈悲がないゲームとなっている。ここまで難しいと製作者側の自己満足としか言えない。遊び手の事なんて考えてない。


●結論 : 遊び手を考えてないアクションパズル。これはヒドイ。
■関連ゲーム
 ぐっすんおよよ
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■ 「くまうた」





ジャンル :コミュニケーション
発売日 :2003年11月20日
プレイした機種 :プレイステーション2
発売元 :SCE
ストーリー −−−−−
キャラクター ■■■■□
BGM ■■■■□
ゲーム性 ■■□□□
システム面 ■■□□□
グラフィック ■■■□□

評価 : ★★★★★★☆☆☆☆ 難易度 : 易

 演歌歌手を志すクマと演歌を作りながら有名になっていくゲーム。メインの部分は「演歌を作る」ところ。

 独創性ぶっちぎりのシュールな笑いが出てくるゲームで、様々なワードを組み合わせて歌詞を作り上げ発表するという手順を繰り返す。くまの非常にテキトーなあいづちが笑える。
 合成音声なのに、ちゃんと歌っているように聞こえるのは見事。

 ただ、曲が売れる基準がイマイチ不明で、悩んで作った曲より、適当で作った曲のほうが評価されることがある。基本的には深く考えないで、適当に作って笑うゲームらしい。
 また、やれる事が少なすぎるし、くまの反応も少ない。(笑えるが) 曲も単調なので2〜3時間も遊べば飽きてしまう。それに曲を作るときも、くまの反応が遅くてイラつくことも。なにより継続性が薄いのは残念。

 アイデアはピカイチだけど、コミュニケーションと呼べるほど遊べる部分がないので飽きる。たぶんこのゲームは、世に出た事だけに意義があるのだと思う。とにかくバカゲー。


●結論 : バカゲーとしては最高クラス。
■関連ゲーム
 −−−−
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■ 「クラナド」


ジャンル :アドベンチャー
発売日 :2004年04月28日
プレイした機種 :パソコン(WinXP)
発売元 :SCE
ストーリー ■■■□□
キャラクター ■■■■□
BGM ■■■□□
ゲーム性 ■□□□□
システム面 ■■■□□
グラフィック ■■■□□

評価 : ★★★★★★☆☆☆☆ 難易度 : テキストのみ

 Kanon、Air制作会社が作ったのだけど、中身は「作りが古いアドベンチャー」といいましょうか。とにかく小エピソードを詰め込んだ、という作品。

 話は小話が数多いわりに、背景など視覚効果が少なく、唯一の利点である多彩な小話も、結局は同じような笑いで済ませているものが多いため、とにかく飽きる。また、その分岐は攻略本でも見ないと見つける事さえ苦労するほど探すのが面倒。

 また、シナリオは「これだ!」というものが話数の割合に対して少なすぎてしまうので、さらに飽きる。もちろん入れる必要がない話も多い。
 全体的に、主人公の友人「春原」というキャラの笑いだけで持たせている感じがしてしまう感が否めない。

 なんにせよ、やりこむには時間がかかるのに、小パンチくらいのインパクトしかない小話ばかりが詰っているだけなので、「飽きる」という部分が最後まで遊ばせる気力を失わせており、ラストに行く前に面倒でやめてしまう。そんな感じ。

 対象年齢はあまり高くないほうが好まれる作品だと思う。


●結論 : 小話宝箱。時間がかかるので面倒だと思えなければ良作。
■関連ゲーム
「AIR」 「Kanon」
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■ 「グランディア」





ジャンル :RPG
発売日 :1997年12月17日
プレイした機種 :セガサターン
:プレイステーション1
発売元 :ゲームアーツ
ストーリー ■■■■■
キャラクター ■■■■□
BGM ■■■□□
ゲーム性 ■■■□□
システム面 ■■■□□
グラフィック ■■■□□

評価 : ★★★★★★★★★☆ 難易度 : 普通

 シナリオ重視RPG。とにかくストーリーが面白い!

 基本的には、3D仕立てに見せた2Dで、戦闘ではスピード順で行動する。その他システムはそれほど特徴がないのだが、遊びやすいのでサクサク遊べる良作。

 とにかくキャラクターに個性があってよい! 出会いと別れ、特にいままで居た仲間との別れは涙が出てくるほど素敵。また、冒険大好き主人公ジャスティンとヒロイン・フィーナの恋も、熱血男の子が女の子守る、のようなストレートさで好感が持てた。
 話が進むごとにストーリーはさらに盛り上がり、BGMも後半になると変わり、それがまたストーリーを物語っているようで良い。

 ただ、気になった部分がないわけではない。ムービーでの巨大ボス。仕方ないとはいえ、戦闘ではチビボスになって出てくる部分は機体の限界っぽくて悲しかった。それだけが心残り。
 また、速度重視の戦闘なため、基本的に速度を上げると強いという部分も。

 ……ちなみに、最終ダンジョンが体内のようで気持ち悪い。左右一方向に回し続けると気持ち悪くなり酔ってマジで吐ける。


●結論 : キャラクター達に頑張れと声援を送りたいストーリー。間違いなく良作。
■関連ゲーム
「グランディア2」
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■ 「グランディア2」

タイトル



3D画面はボチボチ…



バトルの基本は変わらない

ジャンル :RPG
発売日 :2000年08月03日
プレイした機種 :ドリームキャスト
発売元 :ゲームアーツ
ストーリー ■□□□□
キャラクター ■■□□□
BGM ■■■□□
ゲーム性 ■■□□□
システム面 ■■□□□
グラフィック ■■■□□

評価 : ★★★☆☆☆☆☆☆☆ 難易度 : 普通

 前作と同じゲームシステムに話を乗せ変えたようなゲームで、キャラクターも3D仕立てとなった。しかし、……かなりの凡作。

 ストーリーは、かつて魔王が、腕、目玉、口、翼…などの体の各部を分断され、封印されたのだが、復活のために各所で事件を起していくというもの。主人公は仲間に取り付いた魔王の翼を浄化するために聖地へ向かう、という流れ。
 ちと判り難いので例をあげると…、貪欲な食欲を持つ領主は魔王の舌を持ち、過度に食べようと悪事を起す、といった具合。オーソドックスではある。

 全体的な作りは丁寧で、基本部分は前作を踏襲している。宿屋での相談も健在。…だが、悪く言えば3Dになった以外に進歩がない。それは構わないのだけれど、グランディアとして一番重要なシナリオである。……がこれがあまりにヒドい。

 キャラ達は王道な組み合わせだけど、主人公とヒロイン以外ストーリー展開には不必要で、戦闘で使うからいるだけ位に役が無い。肝心の主人公も信念がなく、状況に流されるままでおつかい三昧。脇役一人でも輝いていた前作に比べると、どうしようもない程にパワーダウンしているのが悔しい。

 特にハァ?と首を傾げるのは、主人公の兄が過去に行った悪事について。
 主人公は兄と共に、剣士の誇りある村にいたのだが、兄の起した事件により村人全員が誇りを失い剣を振るえなくなってしまう。意気消沈はわからないでもないが、誇りまで失ってしまう理由が意味不明。そこまでの事件でもない。なんだこれは? 誰がこんなシナリオ書いたのか?

 ありふれたキャラクターに閉口し、意味不明なストーリーに困惑し、進歩のないシステムに落胆し、ありふれた戦闘に呆気に取られ、無駄な時間を浪費するのは苦痛でしかない。グランディア1を遊んで感動した人は、これをやってはならない。


●結論 : とにかくストーリーがひどすぎる。グランディアと名乗るには失敬なデキ。
■関連ゲーム
「グランディア」
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■ 「クロノトリガー」



戦闘シーンはアクティブで



序盤の見せ場、裁判……



MAPはキャラが超小さい



シルバードで時空移動


ジャンル :RPG
発売日 :1995年03月11日
プレイした機種 :スーパーファミコン
発売元 :スクウェア
ストーリー ■■■■□
キャラクター ■■■□□
BGM ■■■■□
ゲーム性 ■■■□□
システム面 ■■■□□
グラフィック ■■■■□

評価 : ★★★★★★★★★★ 難易度 : ヌルイけど万人向けとして妥当

 有名な時間旅行RPG。タイムマシンにより、原始時代、中世、現代、未来などの世界を巡り、世界崩壊の原因究明をしていく。

 シナリオは今までに無い発想という事で斬新、時代を巡って行ったり来たりする攻略が面白い。原始時代から、世界崩壊後の未来まで様々。その時代ごとに特色がある冒険場所がいい味を出していた。
 鳥山明のキャラデザが生かされたキャラとMAPが世界を馴染みやすくしていたのもGOOD。同社の信条である、変にグラフィックだけを見せ付けようとする場面もなく、快適そのものと言えた。

 ゲームとしては超が付くほど簡単だが、万人向けと考えれば誰もがクリアできる難易度という事で良い。ただ、文字表示が画面の割合に対して大きく、絵を隠してしまうのは気になった。
 しかし、戦闘では各キャラが協力して技を繰り出す2人技、3人技などがバリエーション豊富で見た目にも楽しいし、敵も時間が経たないと効果的なダメージを与えられない相手なども居て、楽しめる。アクティブタイムバトル(コマンド入力中も戦闘が継続する)という「時間」を使った遊びも良い。(アクティブタイム使わない事もできるし)
 難易度よりも、見た目を楽しんでもらう事を意識した作りと言える。全体的に普通のRPGとは発想が違うゲーム。

 さて、ストーリー面だが、キャラクターごとのエピソードも中々良いのだけれど、やはり特筆すべきは全体的な設定、エピソードの良さだと思う。

 各時代へのワープゲートが出来た理由は、地球という星が死ぬ前に見る走馬灯であったという事、原始時代での恐竜と人との淘汰と存亡を賭けた戦い、
 その原始時代、宇宙から飛来したラヴォスという生物が氷河期を生み出したという隕石飛来説を用い、そしてそのラヴォスも、何億という長い時間、地球を食べながら成長し、1999年のその日、成虫となったという昆虫のような生態である事には壮大さを感じずにはいられない。
 そしてラスボスの真の姿を初めて見たときの、得体の知れない気持ち悪さ……。

 そういったセンスやスケールの大きさが光る作品だと思う。普通のファンタジーRPGにはない感覚で遊べる良作であった。

 ただ、未来や現代から原始時代に行った時に、なんで優れた装備品が売っているのか疑問に思ったのは私だけではないと思う。


●結論 : とても良作。ラヴォスの存在感が絶大。
■関連ゲーム
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