零の軌跡
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●こちらは、日本ファルコムより発売されているRPG「英雄伝説」の各作品を攻略しているコーナーです。各種データをメインに扱っていきます。また、ストーリー展開など必要以上のネタバレが載ることもあるのでヨロシク。



零の軌跡 : キャラクター総合




【零の軌跡・TOP】 ・  【キャラクター・TOP】


■マイルズ・ノイエス
 ロイドの兄ガイの婚約者セシルの家族。
 肉親を失ったロイドに親身になってくれる、家族のようなオジさん。

 図書館で司書の仕事をしており、無類の本好き。
関係者:  セシル ・ レイテ ・ ガイ ・ ロイド
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■マリアベル・クロイス


 クロスベル銀行、通称IBCの総裁ディーターの娘。

 若年ながら、すでにいくつかの事業を任されている才女で、IBCグループ取締役の一人でもある。経営が専門分野。しかし、エプスタイン財団にて導力工学を学んだ経験もあり、最新の導力ネットワークなどにも理解が深い。知識の幅が広い、というべきか。

 性格は豪胆でありながら冷静。即決即断の女傑然とした女性で、その溢れんばかりの行動力は特務支援課の面々を驚かせていた。彼らいわく、「スゴイ人、パワフル、行動力ありすぎ」など賞賛なのか呆然としているのかわからない評価もいただいている。

 エリィとは幼い頃からの親友で、才女同士で馬が合うようだ。もちろん、有能な人間も可愛い子も大好きでティオを見て即座にヘッドハンティングするあたりは、流石である。

 ローゼンベルク製の人形コレクターとの事。
関係者: 
ディーター ・ エリィ ・ ロイド ・ エリィ ・ ランディ
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■マルコーニ


 クロスベル市に暗躍するマフィア《ルバーチェ商会》の会長。42歳。

 公式サイトには「貴族趣味だが品性下劣で、成金趣味丸出しのスタイルとファッションを好む。 クロスベル政府代表でもある、帝国派のハルトマン議長とは旧知の仲で、どこかユーモラスな外見とは裏腹に、逆らう者には容赦しない冷酷さを見せる。」…とある。

 若い頃は相応の悪事を働いてきたらしく、熱くなるガルシアを諌(いさ)めている場面も見受けられた。

8年前に先代の会長を追い落とし、自身が会長として実権を握る。

 それ以降、クロスベル自治州議会議長ハルトマンと手を組み、不正横流し品、盗品などを売りさばく《黒の競売会》を開くことで資金源を得ている。

 帝国系移民であるため、帝国とのパイプを重要視しており、ハルトマン議員との協力関係は重んじている。(ただし、どちらかというと下っ端)
 また、共和国とのパイプも確保しており、利益を拡大している。そのうちの1本を《黒月》に奪われた事で、水面下での争いが置きつつある。

 また、帝国貴族への憧れがあるらしく、悪趣味な成金趣味の服装、調度を好む模様。
関係者:  ガルシア ・ ハルトマン ・ ツァオ ・ 《銀》
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■ミシェル
 クロスベル市に所属する遊撃士協会の受付。

 普通のオッサンなのだが、なぜか口調がオネェ言葉。ピンクの背広を着ている点も見逃せない。

 ロイドら特務支援課チームに厳しい事は言うが、それは期待の裏返しであり、試験などで実力を図ったりもした。また、業務面でも非常に有能であり、シフト管理について遊撃士ヴェンツェルより、さすがと言わせている。
関係者:  アリオス ・ ヴェンツェル ・ スコット ・ リン ・ エオリア ・ エステル ・ ヨシュア
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■ミレイユ
 クロスベル警備隊ベルガード門所属の警備隊員。階級は准尉。

 総司令が政治家接待などでまるで仕事をしないため、実質的な総監督者となっている。本人は特に素晴らしい能力があるわけではない、どちらかというと普通の女性なので、かなり苦労しているらしい。

 しかし、その努力が指揮下の兵にとって信頼に値するようで、結束を高める人物ともなっているようである。

 ランディと名前で呼び合う程度に仲は良かったようで、彼から冗談で遊ばれているあたり、前々からランディに手を焼かされていたのが推測できる。ちなみに、ランディが警備隊から抜ける前は、曹長だったらしい。
関係者:  ランディ
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