くっ、何度挑んでも敵の集団にフルボッコにされる。
なんとか敵のいないルートを見つけながら移動しろ、という事のようだが、的確に敵に見つかるの私、困ります。
岩壁の登れそうな場所に駆け上がってみれば、真上に大型ロボが待ち受けててボコボコにされるし、道を迷えば集団に見つかるし。
確かに仲間も弱くて敵ロボに勝てないのは問題。同LVでも負けちゃう。こんな時にイリーナさんさえいれば・・・。なんで好き好んでダグとか連れてかなきゃならんのだ。
なんとか砲台を破壊し、マノン人達の元へと行くと、グロウズのロボ3体が彼らを襲っている! ぶっちゃけ特に間に合わなくてもいいんだけど、恩を売れるからな!
どう考えても、戦闘用ロボが3体なんて戦える相手じゃないはずなんだけど、生身で立ち向かっていくのが勇者というもの。相変わらずイベントの敵は周囲のザコよりもLVが大幅に下がるので優位に戦えました。
戦えましたが、あのペット扱いのノポン・タツが油断したところ、倒したはずの敵が立ち上がるというテンプレ展開。やめろーーーー! そいつは今日の夕飯なのだーー!!
えっ?!!!!! なん・・・だと・・・?
なんという事だ。
今まで気付かなかった・・・、俺は、俺は・・・。
マユゲが無かったから顔が変に見えてたのか・・・。
10年前も5章くらいはやった記憶があるんだけど、これ見た時に普通に驚いたんだけど、そんなに忘れてるもんかね。これくらい衝撃ある場面なら覚えてそうなもんだが。
修理完了。せっかくなら、美少女の姿で蘇りたかったw
「え?! これが私なの!?」ってやりたかったやん。なんでこの顔のままやねん。気ぃ利かせろや。せめてツノ取れ。
俺らは遠隔アンドロイドだから、特に食事を取る必要ないんだな。寝る必要もないなら人間でなくてもえええやん。そりゃあ本体維持のための設備にタイムリミットがるとはいえ、意識だけコチラに移しちゃった方が良くない? 本体が異星人に見つかったら即死だもんな。
しかしアンドロイドだからこそ納得いった。あのアホみたいなジャンプ力は人間じゃ無理だわなw 落ちても死なないし。本人達は、あれについて何も気にして無かったのだろうか? そんな馬鹿なw 絶対オカシイとは思ってただろうなぁ。
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